20回目を迎えた農薬の店舗陳列や実績拡大を競うJA全農主催の大会で、当JA代表として毎年出場し、昨年の同大会ラウンドアップ部門大型陳列で見事日本一に輝いたJAグリーンしまなみ大三島が、今年もラウンドアップ部門簡易陳列で「最優秀賞(日本一)」に輝きました。同グリーンは全国大会で6期連続の入賞を果たすとともに今年は「ベストナイン賞」も獲得。2連続日本一&2冠というまさに他店舗の追随を許さない完勝を収めました。
今年度は、コロナ禍の影響で東京での表彰式は行われず、全農の担当者が同グリーンを訪れ表彰を行いました。
購買・販売担当の菅真依子さんは「全国には切磋琢磨するライバルが数多くいて毎年賞を獲得することへのプレッシャーはありますが、グリーン大三島は藤原所長はじめ職員の皆さんが、農薬などの売り上げアップへの努力とPOP製作に協力していただけるので大変助かっています。最近は、継続することの大切さも感じています。当JAの他のグリーンにもトライしてほしいと思います。」と笑顔で話してくれました。
早速、来年度の大会基準などについて確認を行いました。
グリーンしまなみ大三島の皆さん、誠におめでとうございます。
なお、同大会では、JAグリーン農満もラウンドアップ部門大型陳列で「敢闘賞」を受賞しました。おめでとうございます。