JAおちいまばりグループについて

JAおちいまばりが取り組む自己改革 2018年度 第4四半期

  • 営農経済部
  • 生活福祉部門
  • 金融部門
  • 管理・監査部門
  • (株)ジェイエイ越智今治部門

営農経済部門

中期計画 農業者の所得増大と地域農業の活性化に向け、平成30年度での販売高68億円をめざします。そのため農業振興計画(ochiima レインボープラン)でより詳細な具体策を実施し、平成32年度での販売高70億円をめざし「元気な地域農業の復活!!」に取り組みます。
  重点方針 総括
地域農業を守るグループ単位の営農経営支援体制の構築  第8次中期計画の策定にあわせて、地区別の意見集約会を開催し、農業振興計画の策定を行いました。次期3か年においても管内農業の振興と地域の課題解決へ積極的に取り組みます。
 新規就農サポート事業では、2018年度に新たな2組が研修を開始し、1期生の3組は2019年4月から随時研修終了となり就農準備を開始します。また、新たに3組が研修を開始します(合計5組)。定期的に営農指導員の税務勉強会を開催し職員の資質向上に努めるとともに、税務支援で得られた情報を活かし、青色申告部会等の勉強会を実施しました。
所得増大につながる生産・販売・購買の新たな取り組み  重点推進7品目(きゅうり、里芋、はれひめ、紅まどんな、甘平、キウイ、花木)の生産・販売での取り組みを進め、積極的な推進を行いました。また、直売所や新たな販売拠点としてオープンした彩菜サイコーなどの販売力強化のため、さいさいプラスONEの取り組みを進め、店舗リニューアル等行い、買い物しやすい店舗作りと、より安全安心な運営ができる体制作りをしました。また、様々なチャネルで地域農業の全方位発信を進めました。
 購買部門では、肥料の銘柄集約や、JAの組織力を活かした資材の供給や予約購買・店頭での安価供給を積極的に実施し、安定的安価供給に向け取り組みました。また営農指導員と連携し、新しい資材提案を進め、農業者の所得増大につながる農業資材の供給に取り組みました。
機動的な営農経済事業体制の確立  金融部門と連携し農業の夢ヒヤリング訪問を行い、担い手農家への出向く営農指導活動を実施しました。農業者の所得増大に向けた農業資金ニーズの掘り起こしや将来の農業プランのヒヤリングを進めました。
 共同利用施設の安定運営に向け、将来を見据えた体制整備を進めるための検討を行いました。

農業生産法人株式会社ファーム咲創

中期計画 地域農業振興に向け、新たな担い手育成と地域ニーズに対応した作業支援に取り組み、管理農地の効率的運用を図ることで安定経営ができる農業生産をめざします。
  重点方針 総括
持続的な地域農業支援の取り組み  共販品目を中心とした取組品目と品目毎の作業フローを整理し、農地管理の効率化に向けた作付け及び作業計画を実施することで、安定経営に向けた新しい営農類型での取り組みを行いました。また、育苗施設の効率的な利用に向けて試験運用を実施しました。

生活福祉部門

中期計画 住み慣れた地域での助けあいを軸とした地域セーフティネット機能を発揮するため、介護保険事業を通じ、健康でいきいきと安心して暮らせる「地域づくり」を推進します。
  重点方針 総括
高齢者福祉事業を通じた地域の活性化  地域の高齢者は地域全体で支えるという考えのもと、小規模多機能型居宅介護事業所を中心に、出向く交流を積極的に行いました。また反対に、各事業所が地域の集いの場・憩いの場となるように、気軽に立ち寄れる雰囲気づくりやPRに心がけました。
利用者の自立支援を核とした介護保険事業の強化  次期改正に備え、本格的な自立支援型の事業所をめざし、各事業でより高度な専門知識の習得を目的に、介護支援専門員や介護福祉士(国家資格)の有資格者の育成に努めました。また、認知症加算算定のため、積極的に研修に応募しました。
訪問診療を核とした歯科診療事業の強化  訪問診療に軸足をおきながら、管内介護施設等と連携を図り、事業実績の伸張に寄与しました。また、口腔ケアの重要性を広報し、組合員・地域の方々の健康の維持・増進に努めました。

金融部門

中期計画 地域に根ざしたJAの金融機関として、農業と地域・利用者をつなぐ金融サービスの提供を通じて豊かで暮らしやすい地域社会づくりに貢献します。
  重点方針 総括
地域金融機関として農業及び地域社会への貢献  信連出向経験者を中心に営農部門・金融部門が連携し認定農業者・農業法人への訪問活動を実施し、農業融資の問い合わせ及び実行件数も大きく伸ばすことができました。今後も信連出向制度の利用・内部研修会等を活用して職員の知識向上を図り、地域のみなさまへよりよい提案や相談にお答えできるように準備していきます。
農業協同組合における金融事業の役割発揮  平成28年度に発売した農産物付定期貯金等、農産物を特典とした貯金が好評を博し、貯金量の押し上げ並びに管内農産物のPRを行うことができました。引き続き管内農業を盛り上げる助けとなるような取り組みを行っていきます。また、同じく平成28年度から開催している年金受給者を対象としたJAおちいまばり独自コンサートも好評で、年金受給者組織の活性化につながりました。

管理・監査部門

中期計画 自己改革を着実に実践するため、積極的に経営基盤の確立に努め、地域協同組合としての役割を発揮するとともに、コンプライアンス態勢の整備をさらに進めます。
  重点方針 総括
豊かで暮らしやすい地域社会の実現に向けた取り組み  循環型地域社会の実現に向け、電気エネルギー使用量を昨年度より削減させる取り組みを実施しました。節電に対する意識の醸成や電力会社の新サービスを利用することにより、エネルギー使用量が前年比95.8%となりました。
自己改革の実践を支える経営基盤の確立  内部管理体制の高度化に向け、当JAグループ従業員を対象にコンプライアンス研修会を実施しました。
 農協運動推進者としてのJA役職員づくりの取り組みとして、次世代リーダー育成プログラムに基づく研修を実施し、3期にわたり24名を育成しました。また、幹部職員を外部研修に参加させるなど、組合員・地域のみなさまに貢献できる人材の育成に取り組みました。
 組合員の加入促進運動については、各部門と連携し、さまざまな形で「食」と「農」の魅力ある発信や組合員メリットを提案しましたが、目標の4万人に対して36,063人となりました。
協同組合としての役割発揮に向けた取り組み  地域の組織活動の情報は逃さず取材できるよう、広報通信委員会の設置など広報取材体制を整備し、広報誌・HP・農業新聞等さまざまなメディアを利用した情報発信を行いました。
 地域独自の情報発信を行うために毎月支店だよりを発行しました。また、研修会の開催や支店だよりコンテストを実施するなど地域の活性化に向け誌面の内容充実に取り組みました。

(株)ジェイエイ越智今治部門

中期計画 地域にあった施設整備・運営を進めるとともに経営基盤の安定化を図ります。また、「社員が自ら考え行動する職場風土づくり」を継続して行い、企業価値の向上に取り組みます。

店舗部

  重点方針 総括
事業環境の変化に対応した店舗施設の整備  Aコープはかたの新築移転を実施しました。また、Aコープきくま・惣菜加工センター"でん田"・Aコープ波方・Aコープ吉海において、レイアウト変更等の改装を実施しました。
雇用の確保及び従業員教育  雇用については厳しい状況が続いています。継続して募集を行い、要員体制の整備に努めます。資格取得・研修を通し従業員教育に取り組みました。
生鮮部門の強化  鮮度管理と、ニーズにあった品揃えを継続し、生鮮部門の構成比拡大に努めました。また、営農との連携により、「しまなみ彩(いろどり)野菜」の販売強化に取り組みました。

葬祭部

  重点方針 総括
利用者ニーズ多様化に柔軟に対応できる職場環境の整備  小規模化する葬儀形態もあり、灯会館は認知度が上がり、稼働率が上がっています。また、通夜から会館利用のニーズに対応するため、のま会館に通夜室の増設を行い、利用していただきやすい施設の整備を行いました。

自動車燃料部

  重点方針 総括
組合員及び利用者のみなさまに魅力ある事業の提供  自動車部門では大口利用者対策を実施しました。大口利用者へのサービスと新規車検獲得に取り組みました。自動車・ガス部門では各地での展示会を実施し、PRに努めました。
 給油所では、油外商品で集客を図りPRに努めました。
 施設整備について3給油所の外塗装改修工事を実施しました。

企画調整室

  重点方針 総括
職場環境の改善と現場力の強化  「自ら考え行動する職場風土づくり」を実践するため、社員・従業員を対象に、現場力の発揮と社員の意識改革を目的とした研修会を開催しました。
 また、長時間労働の是正と働きやすい職場環境整備のため、経営検討会議で情報を共有し、適正な管理指導を行うなど、コンプライアンス態勢の充実と職場環境の改善を図るため、臨店巡回を実施しました。