JAおちいまばりグループについて

JAおちいまばりが取り組む自己改革 2016年度

  • 営農経済部
  • 生活福祉部門
  • 金融部門
  • 管理・監査部門
  • (株)ジェイエイ越智今治部門

営農経済部門

中期計画 農業者の所得増大と地域農業の活性化に向け、平成30年度での販売高68億円をめざします。そのため農業振興計画(ochiimaレインボープラン)でより詳細な具体策を実施し、平成32年度での販売高70億円をめざし「元気な地域農業の復活!!」に取り組みます。
  重点方針 総括
地域農業を守るグループ単位の営農経営支援体制の構築 集落営農実践リーダー研修会を開催し地域を守るためのリーダー育成に取り組み、農業の生産基盤強化に取り組みました。次年度からは新規就農サポート事業を開始する準備が整い、農業実践を通じて新規就農者の育成に積極的に取り組むことで、将来に向けた農家の育成を進めます。また、税務支援を通じて得られた情報を活かし、管内の主要な担い手へは、農業経営サポートを行うことで農家所得の増大を図ります。
所得増大につながる生産・販売・購買の新たな取り組み 生産・販売での取り組みを進め、重点推進7品目(きゅうり、里芋、はれひめ、紅まどんな、甘平、キウイ、花木)の積極的な推進を行うことで、おちいまばりブランド構築を行いました。また、新たな販売拠点として彩菜サイコーがオープンし地域農業の全方位発信を進めています。あわせて購買部門では、農業資材の安定的安価供給体制を構築し、JAの組織力を活かした資材の安価供給や予約購買・店頭での安価供給に積極的に取り組むとともに、新しい価値提案を進めることで、トータルでの農家組合員のコスト削減に取り組みました。
機動的な営農経済事業体制の確立 出向く営農指導の実践・金融部門との連携を強化し農業資金ニーズの掘り起こしを行うとともに、訪問活動や顧客満足度調査を実施、農家・組合員からの評価や改善点などを調査することで新たな取り組みや組合員の要望に応えられるよう部門間の連携を図りました。また、ライスセンターへの飼料米用乾燥機の導入や柑橘共同共選場の再編、共同利用施設の広域化の検討を進め農業所得増大に向け、将来を見据えた体制整備を進めています。

農業生産法人株式会社ファーム咲創

中期計画 地域農業振興に向け、新たな担い手育成と地域ニーズに対応した作業支援に取り組み、管理農地の効率的運用を図ることで安定経営ができる農業生産をめざします。
  重点方針 総括
持続的な地域農業支援の取り組み 業績については品目毎に差異が出ましたが、増加傾向の自社圃場の管理徹底、効率的な生産体制の構築に取り組めました。今後にむけて、地域や規模に応じた品目構成の検討、作業効率の向上に努めていきます。

生活福祉部門

中期計画 住み慣れた地域での助けあいを軸とした地域セーフティネット機能を発揮するため、介護保険事業を通じ、健康でいきいきと安心して暮らせる「地域づくり」を推進します。
  重点方針 総括
高齢者福祉事業を通じた地域の活性化 小規模多機能型居宅介護施設を中心に、地元自治体や小学校、保育所、公民館等と連携して様々な活動を行うことができました。また、各デイサービスセンターの生活相談員が地域ケア会議に出席し、高齢者をめぐる様々な地域資源の発見や確認等、地域全体で高齢者を支援していくための活動ができました。
利用者の自立支援を核とした介護保険事業の強化 介護福祉士や介護支援専門員の資格取得について、積極的に研修に参加し合格をめざしましたが、残念ながら合格率は低調に終わりました。今後も引き続き、サービスの質の向上を目的に資格取得のための環境を整え、利用者の在宅支援を行っていきます。
訪問診療を核とした歯科診療事業の強化 口腔内の健康維持について関心が高まり、入所施設等でも積極的に口腔ケアに取り組んでいます。今後は、管内介護保険施設と連携しながら、入所者等の口腔ケアを実施し健康の維持・増進に努めていきます。

金融部門

中期計画 地域に根ざしたJAの金融機関として、農業と地域・利用者をつなぐ金融サービスの提供を通じて豊かで暮らしやすい地域社会づくりに貢献します。
  重点方針 総括
地域金融機関として農業及び地域社会への貢献 融資部門・営農部門が協力して、認定農業者・農業法人を中心に相談・提案活動を行い、農業関連融資への取組を強化しました。地元農産物を特典とした商品企画・販売により、地域に広く管内農産物の魅力をPRしました。
農業協同組合における金融事業の役割発揮 地域から選ばれる金融機関を目指した結果、JA貯金は約117億円の純増となり、年金振込口座も初めて2万件を超えました。また、年金受給者を対象にした「独自コンサート」を初めて実施し大変喜ばれました。
全支店オンラインキャッシャを導入し事務の効率化をめざし、今後ますます営業力の強化が図れるような体制にしました。

管理・監査部門

中期計画 自己改革を着実に実践するため、積極的に経営基盤の確立に努め、地域協同組合としての役割を発揮するとともに、コンプライアンス態勢の整備をさらに進めます。
  重点方針 総括
豊かで暮らしやすい地域社会の実現に向けた取り組み 循環型地域社会の実現に向け、エネルギー使用量を昨年度よりも減少させる取り組みを実施しています。節電商品の提案やポスター掲示による啓蒙を進めました。今後は電気使用量の指標整理を行い、数値による検証ができるよう集計を進めています。
自己改革の実践を支える経営基盤の確立 内部管理体制の高度化に向け、当JAグループ従業員を対象にコンプライアンス研修会を21回(年間目標20回)実施しました。
農協運動推進者としてのJA役職員づくりの取り組みとしては、新任役員及び新任部長の2名に1週間の外部研修を行いました。また、若手職員8名を対象に次世代リーダー育成プログラムに基づく1年間の研修を実施しました。引き続きJA役職員づくりに注力し、将来に亘り組合員・地域のみなさまに貢献できる体制を構築します。
組合員の加入促進運動については、すでに管外へ移転された組合員の方等について管理の適正化に努めた結果、目標の1,500名増加に対して219名となりました。組合員メリットを提案し、新たな農業・JAのパートナー作りに注力します。
協同組合としての役割発揮に向けた取り組み 「食」「農」「協同組合」にかかる住民理解の醸成に向けて、女性部・青壮年部の活動をホームページに毎月掲載しています。平成29年度は取材態勢を強化し、広報や新聞への寄稿等、多角的な方法で情報発信を行います。
支店独自の情報をお届けする支店だよりは全支店で発行されています。発行を継続するとともに、研修会や支店だよりコンテストの実施等を通じて、より魅力的な紙面づくりをめざします。

(株)ジェイエイ越智今治部門

中期計画 地域にあった施設整備・運営を進めるとともに経営基盤の安定化を図ります。また、「社員が自ら考え行動する職場風土づくり」を継続して行い、企業価値の向上に取り組みます。

店舗部

  重点方針 総括
事業環境の変化に対応した店舗施設の整備 6月にAコープはかたがオープンし、順調よく推移しました。また物流センターにおいて、委託物流を100%自社物流に切替え,費用の削減を実施する事が出来ました。平成29年度度以降も計画的な施設整備を実施して行きます。
雇用の確保及び従業員教育 雇用の確保については、依然厳しい状況が続いてます。現状の従業員を大切にしながら、引き続き募集を続けます。店舗認証試験、食品表示検定試験の受験を通しスキルアップを図りました。
生鮮部門の強化 4Sの取組と、通路の確保により、買い回りし易い売場作りに努めました。また、技術で付加価値アップに取り組み青果・惣菜を柱に生鮮部門の構成比拡大に努めました。

葬祭部

  重点方針 総括
利用者ニーズ多様化に柔軟に対応できる職場環境の整備 JAグループとして金融支店等との連携強化、情報共有を図り会員獲得に努めます。小規模葬儀が増加する中、より多くのご利用をいただくため、施設訪問活動や事前相談活動を中心に取り組んでいます。利用者の希望や地域の情報収集に努め、多様な葬儀形態の提案力向上を目指します。

自動車燃料部

  重点方針 総括
組合員及び利用者のみなさまに魅力ある事業の提供 自動車部門では、新車・中古車の販売に向けて、営業活動を強化してきました。事業連携では、平成29年4月よりオートパル発行の給油割引カードが全給油所で利用可能になるため、組合員・利用者のニーズに対応できます。今後、固定客・新規顧客の確保・販売促進・各種キャンペーンに繋げていきます。
LPガス事業では、ガス供給量940t達成するため、燃料転換・ガスファンヒーターの推進を継続します。

企画調整室

  重点方針 総括
職場環境の改善と現場力の強化 平成28年度は、7月から「誕生月ワークショップ」を毎月開催し、従業員の意識改革に取り組みました。グループ討議の結果を参考に、職場環境の改善をすすめ現場力の強化に努めました。